「平成の怪物」松坂大輔が最後の登板
26 Photos19日、日米通算170勝を挙げた「平成の怪物」松坂大輔投手が23年間の現役生活を終えた。最後のマウンドは最速118キロで四球に終わったが、場内からは別れを惜しむ大きな拍手が送られた。
「平成の怪物」松坂大輔が最後の登板
26 Photos19日、日米通算170勝を挙げた「平成の怪物」松坂大輔投手が23年間の現役生活を終えた。最後のマウンドは最速118キロで四球に終わったが、場内からは別れを惜しむ大きな拍手が送られた。

12時に始まった松坂大輔の引退会見



家族のことについて聞かれ、思わず涙

西口コーチから花束

練習前、18番の背番号を着たチームメイトの前で挨拶をする松坂


最後の登板へ向けてキャッチボール

日本ハムに所属する母校、横浜高校の後輩(左から、髙濱祐仁、近藤健介、淺間大基、万波中正)から挨拶

試合前、ユニフォーム姿でキャッチボール

最後のマウンドへ


初球、118キロのストレート

ストライクを一つ奪うも、近藤を四球で歩かせる


マウンドに上がりねぎらいの言葉をかける西口コーチ

レフトスタンドのファンに手をふる松坂



辻監督と握手

試合後、場内を一周


場内一周後、マウンドのプレートの土を払いのけ、右手を当てマウンドへ別れを告げた

チームメイトからのサプライズで最後は胴上げ


別れを惜しむスタンドのファンへ手を振り、慣れ親しんだ球場をあとにした