ＳＰ１５位の河辺愛菜は合計１６６・７３点の２３位

ＳＰ５位の樋口新葉はトリプルアクセルを決めるなど好演を見せつけ１４０．９３点をマークし合計２１４．４４点で初五輪を５位で終えた

ＳＰ４位のアレクサンドラ・トルソワ（ＲOＣ）は世界歴代２位の１７７．１３点をマークし合計２５１．７３点で銀メダルを獲得

ＳＰ３位の坂本花織は大技こそないものの全てのジャンプをノーミスで決める完成度の高い演技を見せフリーで１５３．２９点、合計２３３．１３点で自己ベストを更新した

演技が終わるとガッツポーズを見せた

ＳＰ２位の１７歳アンナ・シェルバコワ（ＲOＣ）１７５．７５点、合計２５５．９５点

ドーピング違反の疑いがある１５歳カミラ・ワリエワが最終滑走に挑む

得意のジャンプが乱れ転倒が相次いだワリエワ

演技を終えると顔を覆った

演技を終えたワリエワをコーチのエテリ・トゥトベリーゼ氏が出迎える

１４１．９３点の２２４．０９点で４位に転落、キスアンドクライで涙するワリエワ。この結果を踏まえ坂本花織の３位が確定した

ワリエワが３位以内の場合、行われなかった表彰式は通常通り決行された

左から銀メダルのアレクサンドラ・トルソワ、金メダルのアンナ・シェルバコワ、銅メダルの坂本花織

同種目の日本のメダルは２０１０年バンクーバー五輪２位の浅田真央以来、３大会ぶりの快挙

中野園子コーチ（右）と喜びを分かち合った