2023夏甲子園開幕・前年覇者仙台育英は大勝
37 Photos8月6日、第105回全国高校野球選手権記念大会(阪神甲子園球場)が開幕。出場49校全選手が行進を行い、山崎育三郎氏が大会歌「栄冠は君に輝く」などを熱唱した。
第一試合前には侍ジャパン前監督の栗山英樹氏が始球式を行った。試合は土浦日大(茨城)が8-3で上田西(長野)を下して2回戦へ。第二試合聖光学院(福島)対初出場の共栄学園(東東京)戦はを9-3で聖光学院が初戦突破。
第三試合には前年覇者の仙台育英(宮城)が登場。両チーム37安打の乱打戦となったが、19-9で浦和学院(埼玉)を破り、夏連覇へ向け初戦を制した。
2023夏甲子園開幕・前年覇者仙台育英は大勝
37 Photos8月6日、第105回全国高校野球選手権記念大会(阪神甲子園球場)が開幕。出場49校全選手が行進を行い、山崎育三郎氏が大会歌「栄冠は君に輝く」などを熱唱した。
第一試合前には侍ジャパン前監督の栗山英樹氏が始球式を行った。試合は土浦日大(茨城)が8-3で上田西(長野)を下して2回戦へ。第二試合聖光学院(福島)対初出場の共栄学園(東東京)戦はを9-3で聖光学院が初戦突破。
第三試合には前年覇者の仙台育英(宮城)が登場。両チーム37安打の乱打戦となったが、19-9で浦和学院(埼玉)を破り、夏連覇へ向け初戦を制した。
晴天の下開会式がおこなわれた阪神甲子園球場
選手入場に先立ち出場49校の校旗が先導
前年覇者の仙台育英が連覇を目指し、トップでグラウンドに登場した
入場行進を行う出場校選手たち
全校入場後、所定位置へ行進する選手たち
所定位置へ行進する出場校選手たち
国旗・大会旗の掲揚を見つめる選手たち
優勝旗の返還をおこなう前年覇者の仙台育英・山田脩也主将
優勝旗の返還をおこなう前年覇者の仙台育英・山田脩也主将
優勝旗レプリカを受け取る仙台育英・山田脩也主将
選手宣誓をおこなう、高知中央の西岡悠慎主将
選手宣誓をおこなう、高知中央の西岡悠慎主将
グラウンドに姿を見せた山崎育三郎氏
大会歌「栄冠は君に輝く」を熱唱する山崎育三郎氏
大会歌「栄冠は君に輝く」を歌い終えた山崎育三郎氏
第一試合、土浦日大(茨城)対上田西(長野)前には、侍ジャパン前監督の栗山英樹氏が始球式を行った
始球式を行った侍ジャパン前監督の栗山英樹氏
ボールを受けた上田西・岩下俊輔捕手と握手をする栗山英樹氏
今大会から設けられたクーリングタイム。5回裏終了後、10分間の休憩時間が設けられた
ベンチ内でこまめな給水を行っているためか、グラウンドで選手の給水はあまり目にしなかった。審判団はイニング毎に行っていた
イニング間に給水を行う主審
こまめな給水でも足をつる選手が続出
担架でベンチに運ばれる土浦日大の選手
4年振りに敗退校の土持ち帰りが再開された
グラウンドの土を集める選手
第三試合には前年の覇者仙台育英(宮城)が浦和学院(埼玉)と対戦。注目の高橋煌稀投手は2番手で5回から登板
5回から2番手で登板した高橋煌稀投手は、4回5失点(自責4)の内容だった
3回裏、仙台育英・尾形樹人捕手がライトへの本塁打を放つ
本塁打を放った、仙台育英・尾形樹人捕手
本塁打を放った尾形樹人捕手を迎える、仙台育英・須江航監督
先発した湯田統真投手も続き、2者連続の本塁打
本塁打を放ち、ホームインする湯田統真投手
両チーム計37安打の乱打戦となったが、繋いだ仙台育英が19得点の大勝で初戦突破
校歌斉唱を行う仙台育英ナイン
第105回全国高校野球選手権記念大会は休養日を含む17日間行われ、順調に行われれば、22日(火)に決勝戦を迎える