健大高崎と大阪桐蔭が相次いで敗退・甲子園第8日目
17 Photos8月14日、阪神甲子園球場で行われている第106回全国高校野球選手権大会8日目は2回戦4試合がおこなわれた。
第一試合健大高崎(群馬)対智弁学園(奈良)は、同点で迎えた9回表に智弁学園佐坂悠登内野手のタイムリーヒットで勝ち越し、そのまま春夏連覇を目指した健大高崎を下し3回戦へ。
また第二試合の大阪桐蔭(大阪)対小松大谷(石川)は、小松大谷の先発・西川大智投手が9回92球5安打の快投で大阪桐蔭打線を封じた。
第三試合は新潟産大付属(新潟)を下した京都国際(京都)が3回戦へ。第四試合は西日本短大付(福岡)が13得点を挙げ菰野(三重)を下した。
健大高崎と大阪桐蔭が相次いで敗退・甲子園第8日目
17 Photos8月14日、阪神甲子園球場で行われている第106回全国高校野球選手権大会8日目は2回戦4試合がおこなわれた。
第一試合健大高崎(群馬)対智弁学園(奈良)は、同点で迎えた9回表に智弁学園佐坂悠登内野手のタイムリーヒットで勝ち越し、そのまま春夏連覇を目指した健大高崎を下し3回戦へ。
また第二試合の大阪桐蔭(大阪)対小松大谷(石川)は、小松大谷の先発・西川大智投手が9回92球5安打の快投で大阪桐蔭打線を封じた。
第三試合は新潟産大付属(新潟)を下した京都国際(京都)が3回戦へ。第四試合は西日本短大付(福岡)が13得点を挙げ菰野(三重)を下した。
大会第8日目、第一試合健大高崎対智弁学園。8時試合開始の時点ですでに気温30度を超える天候
健大高崎先発の杉山優哉投手
智弁学園先発の田近楓雅投手
同点で迎えた9回表、2死1・2塁からセンターへ勝ち越しとなるヒットを放った佐坂悠登内野手
勝ち越し打を放ち雄たけびをあげる佐坂悠登内野手
最後の打者を三振に切って取り、ガッツポーズを見せる田近楓雅投手
山崎光留捕手とタッチをする、109球1失点で完投した田近楓雅投手
勝利に喜ぶ智弁学園ナイン
優勝候補の健大高崎を破り、盛り上がる智弁学園応援団
智弁学園に敗れ、春夏連覇はならなかった健大高崎ナイン
夏連覇はならなかった箱山遥人捕手ら健大高崎ナイン
健大高崎の青柳博文監督と挨拶する、智弁学園の小坂将商監督(左)
第二試合大阪桐蔭対小松大谷。森陽樹投手に声をかける大阪桐蔭・西谷浩一監督
7回表、先制点を与えた次の打者田西称内野手にタイムリーを打たれ、2点目を取られた森陽樹投手
大阪桐蔭打線を92球5安打完封勝利をおさめた、小松大谷の西川大智投手
2回戦敗退となった大阪桐蔭ナイン
夏の甲子園では初の完封負けを喫し、2回戦敗退となった大阪桐蔭ナイン