史上初決勝戦延長タイブレーク制し京都国際が初優勝
41 Photos8月23日、第106回全国高校野球選手権(阪神甲子園球場)決勝戦関東第一(東東京)対京都(京都)が行われ、京都国際が両チーム無得点で迎えた史上初の決勝戦タイブレークを制し初優勝。2021年春の選抜大会初出場から3年で全国制覇を成し遂げた。
史上初決勝戦延長タイブレーク制し京都国際が初優勝
41 Photos8月23日、第106回全国高校野球選手権(阪神甲子園球場)決勝戦関東第一(東東京)対京都(京都)が行われ、京都国際が両チーム無得点で迎えた史上初の決勝戦タイブレークを制し初優勝。2021年春の選抜大会初出場から3年で全国制覇を成し遂げた。

快晴の下決勝戦がおこなわれた阪神甲子園球場

キャッチボールをおこなう関東第一ナイン

応援団を前にキャッチボールをおこなう京都国際ナイン

決勝戦両チームのスターティングメンバー

関東第一先発の畠中鉄心投手

6回無失点に抑えた畠中鉄心投手

京都国際先発の中崎琉生投手

9回104球無失点に抑えた中崎琉生投手

史上初の決勝戦タイブレークに入った延長10回表、無死満塁から1番金本祐伍が押し出しの四球を選び、京都国際が先制点を挙げる

延長10回裏、京都国際は2番手の西村一毅投手がマウンドへ

ショートゴロの間に1点を返されるも、最後の打者を空振り三振に切って取った西村一毅投手

初優勝が決まり、マウンドに集まる京都国際ナイン




あと一歩及ばなかった関東第一ナイン

整列後、両チームナインが健闘を称えあった


校歌斉唱をおこなう京都国際ナイン

アルプススタンドの応援団前に駆ける初優勝の京都国際ナイン


関東第一のアルプススタンドに向かって整列し一礼をおこなった京都国際ナイン

アルプススタンドの応援団に挨拶をし終えた関東第一ナイン

アルプススタンドの応援団に挨拶をし、ベンチへ戻る米沢貴光監督ら関東第一ナイン

優勝監督インタビューに応じる小牧憲継監督(撮影:JMPA)

優勝監督インタビューに応じる小牧憲継監督

優勝インタビューに応じる藤本陽毅主将(左)と中崎琉生投手

優勝旗を受け取る京都国際の藤本陽毅主将(撮影:JMPA)

優勝盾を受け取る中崎琉生投手(撮影:JMPA)

準優勝盾を受け取る関東第一の高橋徹平主将(撮影:JMPA)

優勝メダルを授与された京都国際ナイン

準優勝メダルを授与された関東第一ナイン

場内を1周する京都国際ナイン

場内を1周する京都国際ナイン

集合記念撮影をおこなう京都国際ナイン(撮影:JMPA)

集合記念撮影をおこなう関東第一ナイン(撮影:JMPA)

集合撮影時、関東第一米沢貴光監督と言葉を交わす小牧憲継監督

京都国際と関東第一のナイン合わせての記念撮影(撮影:JMPA)

退場前に砂を集める京都国際ナイン

甲子園の砂を集める関東第一ナイン

第106回全国高校野球選手権大会は17日間の日程を終え、京都国際の初優勝で幕を閉じた