先発は1年生の織田翔希

108球の好投も、9回のピンチでエースナンバーを背負う奥村頼人にマウンドを譲る

1点差に迫られるも最後のバッターから三振を奪った奥村頼人

横浜は松坂大輔を擁した1997年以来27年ぶり2度目の優勝

優勝旗を受け取る阿部葉太主将

2006年以来の選抜優勝に期待がかかる

古豪復活を印象付けた広島商

ここからは大学の部。
青学大は、初回に中田達也の満塁ホームランで幸先よく4点先制

8回を123球、11奪三振と好投した先発の中西聖輝

優勝が決まり、先発メンバーを外れた佐々木泰と西川史礁がベンチを飛び出しマウンドへ

青学大、大学４冠達成

優勝旗を受け取る佐々木泰主将

胴上げされる安藤寧則監督

主将の佐々木泰主将も胴上げ

選手から「単位をくれ」との切実な言葉が漏れながら胴上げされた堀田宣彌理事長

大学最終打席は三振に終わった西川史礁も胴上げ