サマースプリント王者はタワーオブロンドン/セントウルS

13 Photos

9月8日、第33回産経賞セントウルステークス(GⅡ:芝1,200m)が阪神競馬場で行われ、クリストフ・ルメール騎手騎乗で1番人気に推されたタワーオブロンドン(牡4:美浦・藤沢和雄厩舎)が中団からレースを進め、最後の直線3ハロン33秒2秒の脚を繰り出し、1分06秒7のレースレコードで優勝。同時にサマースプリントシリーズ王者にも輝いた。2着は先行した和田竜二騎手騎乗で7番人気の3歳馬ファンタジスト。なお、今年の高松宮記念の覇者ミスターメロディーは2番人気に推されるも直線全く伸びず、8着に敗れた。
また、サマージョッキーシリーズ対象レースも終了し、小倉記念(メールドグラース)・札幌記念(ブラストワンピース)・キーンランドC(ダノンスマッシュ)を制した川田将雅騎手がチャンピオンに輝いた。

サマースプリント王者はタワーオブロンドン/セントウルS

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9月8日、第33回産経賞セントウルステークス(GⅡ:芝1,200m)が阪神競馬場で行われ、クリストフ・ルメール騎手騎乗で1番人気に推されたタワーオブロンドン(牡4:美浦・藤沢和雄厩舎)が中団からレースを進め、最後の直線3ハロン33秒2秒の脚を繰り出し、1分06秒7のレースレコードで優勝。同時にサマースプリントシリーズ王者にも輝いた。2着は先行した和田竜二騎手騎乗で7番人気の3歳馬ファンタジスト。なお、今年の高松宮記念の覇者ミスターメロディーは2番人気に推されるも直線全く伸びず、8着に敗れた。
また、サマージョッキーシリーズ対象レースも終了し、小倉記念(メールドグラース)・札幌記念(ブラストワンピース)・キーンランドC(ダノンスマッシュ)を制した川田将雅騎手がチャンピオンに輝いた。