モズベッロ重賞初V日経新春杯&リスグラシューターフに別れ

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1月19日、京都競馬場では伝統のハンデ重賞第67回日経新春杯(GⅡ:芝2,400m)が行われ、2番人気で池添謙一騎手騎乗のモズベッロ(牡4:栗東・森田直行厩舎)が最後の直線200m付近で一気に差し切って重賞初制覇。2着は5番人気で北村友一騎手騎乗のレッドレオン。そして3着は11番人気のエーティーラッセンが入った。人気が割れる中、1番人気に推されたレッドジェニアルはメンバー最速タイの上がりを繰り出すも7着に終わった。

 

また最終レース終了後、芝コースでは2019年宝塚記念・豪州のコックスプレート・有馬記念のG1を制し、年度代表馬の座に輝いたリスグラシュー号の引退式が行われ、多くのファンが別れを惜しんだ。

モズベッロ重賞初V日経新春杯&リスグラシューターフに別れ

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1月19日、京都競馬場では伝統のハンデ重賞第67回日経新春杯(GⅡ:芝2,400m)が行われ、2番人気で池添謙一騎手騎乗のモズベッロ(牡4:栗東・森田直行厩舎)が最後の直線200m付近で一気に差し切って重賞初制覇。2着は5番人気で北村友一騎手騎乗のレッドレオン。そして3着は11番人気のエーティーラッセンが入った。人気が割れる中、1番人気に推されたレッドジェニアルはメンバー最速タイの上がりを繰り出すも7着に終わった。

 

また最終レース終了後、芝コースでは2019年宝塚記念・豪州のコックスプレート・有馬記念のG1を制し、年度代表馬の座に輝いたリスグラシュー号の引退式が行われ、多くのファンが別れを惜しんだ。