企業体イメージ強「統一教会」韓国での存在感

新宿ゴールデン街でお酒を楽しみながら、素朴な疑問をぶつける企画「新宿ゴールデン街であの人に聞く」。第10弾の「あの人」は共同通信編集委員兼解説委員の佐藤大介さんです。今回は【第3回】をお届けします。【第4回】は2月3日に配信予定です。

【第1回】はこちらから→→→ https://youtu.be/Hs4jz51nzH8

【第2回】はこちらから→→→ https://youtu.be/yE7MRAGG4xA

場所は新宿ゴールデン街のとある店。

日刊ゲンダイの連載「日本マネーが支える韓国『統一教』に迫る」をさらに深掘り。統一教会(現・世界平和統一家庭連合)が世界本部を構える本拠地の韓国では、宗教団体よりも企業体のイメージが強いといいます。韓国での経済活動は? 主要メディアの一角を占める「世界日報」の取材ぶりは? そして国際報道の役割とはーー? コラムニストのサンドラ・ヘフェリンさんと聞いています。(2023年1月9日収録)

▽さとう・だいすけ 1972年、北海道生まれ。明治学院大法学部卒業後、毎日新聞社を経て2002年に共同通信社に入社。韓国・延世大学に1年間の社命留学後、09年3月から11年末までソウル特派員。帰国後は経済部、原子力報道室でエネルギー・原発問題を担当。16年9月から20年5月までニューデリー特派員。21年5月より現職。「ルポ 死刑 法務省がひた隠す極刑のリアル」「ドキュメント 死刑に直面する人たち――肉声から見た実態」「13億人のトイレ 下から見た経済大国インド」「オーディション社会 韓国」など著書多数。日刊ゲンダイで〈日本マネーが支える韓国「統一教」に迫る〉 https://www.nikkan-gendai.com/article... を連載。

▽さんどら・へふぇりん 1975年生まれ、ドイツ・ミュンヘン出身。日本歴24年。日本語とドイツ語が母国語。自身が日独ハーフであることから、「ハーフといじめ問題」「バイリンガル教育について」など、「多文化共生」をテーマに執筆活動。ホームページ 「ハーフを考えよう!」を運営。「朝日新聞GLOBE+」で連載。「ハーフが美人なんて妄想ですから!!」「体育会系 日本を蝕む病」「ほんとうの多様性についての話をしよう」など著書多数。https://twitter.com/SandraHaefelin

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