映画「NO 選挙,NO LIFE」“主要人物” 畠山理仁を直撃

可能な限り候補者全員に会って主張を有権者に伝えるーー。そのポリシーを貫き、国内外のあらゆる選挙を取材すること25年。大手メディアに「泡沫」と称される無名の候補たちも公平に扱い、敬意を込めて「無頼系独立候補」と呼ぶ。そんなフリーランスライターの情熱と苦悩を追ったドキュメンタリー映画「NO 選挙,NO LIFE」が公開される。選挙に取りつかれた男の目に映る日本の民主主義の現在地を聞いた。

 

▽はたけやま・みちよし 1973年、愛知県生まれ。早大第一文学部在学中の93年から取材・執筆活動を開始。17年に著書「黙殺 報じられない〝無頼系候補〟たちの戦い」で第15回開高健ノンフィクション賞を受賞。「記者会見ゲリラ戦記」「コロナ時代の選挙漫遊