七夕に願いを・内田騎手2週連続重賞制覇/七夕賞
17 Photos7月12日、第56回七夕賞(GⅢ:芝2000m)が行われ、クレッシェンドラヴ騎乗の内田博幸騎手が見事な手綱捌きで、先週のラジオNIKKEI賞(バビット)に続き2週連続で重賞制覇を成し遂げた。
全10場重賞制覇を目指した福永祐一騎手騎乗のブラヴァスは2着となり、次回の福島競馬・重賞レース騎乗のチャンスまで記録達成はお預けとなった。
七夕に願いを・内田騎手2週連続重賞制覇/七夕賞
17 Photos7月12日、第56回七夕賞(GⅢ:芝2000m)が行われ、クレッシェンドラヴ騎乗の内田博幸騎手が見事な手綱捌きで、先週のラジオNIKKEI賞(バビット)に続き2週連続で重賞制覇を成し遂げた。
全10場重賞制覇を目指した福永祐一騎手騎乗のブラヴァスは2着となり、次回の福島競馬・重賞レース騎乗のチャンスまで記録達成はお預けとなった。
福島駅連絡通路に置かれていた2020東京オリンピック・野球・ソフトボール福島開催のためのカウントダウンボードとパラリンピックカウントダウンボードは、新型コロナウイルスの影響で延期となり電源は消されていた。そして夏・福島競馬開催も無観客となり寂しい駅構内であった
福島駅東口改札前にはコロナ終息を願う七夕の短冊が書かれていた
重馬場で行われた七夕賞。直線に入り、馬場コンディションの良い所から抜け出した内田博幸騎手騎乗のクレッシェンドラヴ(左:黒帽)
内田博幸騎手騎乗のクレッシェンドラヴを捕らえようとするブラヴァス騎乗の福永祐一騎手(中央:橙帽)ではあるが、残念ながら2着となり全競馬場重賞制覇とはならなかった
豪快に鞭を叩く内田博幸騎手
前週のラジオNIKKEI賞に続き、見事2週連続重賞制覇を成し遂げた、クレッシェンドラヴ騎乗の内田博幸騎手
全競馬場重賞制覇とならなかった2着の福永祐一騎手(ブラヴァス)
3着のヴァンケドミンゴ(酒井学騎手)
一番人気に支持されるも9着惨敗のジナンボー(ダミアン・レーン騎手)
2週連続重賞制覇した内田博幸騎手はガッツポーズで検量室前戻ってきた(クレッシェンドラヴ)
クレッシェンドラヴを管理する林調教師に勝利のガッツポーズでアピールする内田博幸騎手
悔しい表情でパトロールビデオを見入る福永祐一騎手
勝利騎手インタビュー後、カメラに向かってガッツポーズする内田博幸騎手
競走馬情報
クレッシェンドラヴ Crescendo Love(JPN) (牡6:美浦・林徹厩舎)
【プロフィール】
父:ステイゴールド
母:ハイアーラヴ(母父:Sadler’s Wells)
2014年4月14日生
生産牧場:木村秀則(北海道新ひだか町)
馬名意味:だんだん強く(音楽用語)+母名の一部
主な勝ち鞍:2019年福島記念(GⅢ)