ファストフォース団野大成 GⅠ初制覇/高松宮記念
21 Photos3月26日、中京競馬場ではGⅠ第53回高松宮記念(芝1,200m)が雨天の不良馬場で行われ、12番人気のファストフォース(牡7:栗東・西村真幸厩舎)が直線坂上で抜け出し、そのまま押し切ってGⅠ初優勝。鞍上の5年目団野大成騎手、また管理する西村真幸調教師共々嬉しいGⅠ 初制覇となった。
2着は2番人気のナムラクレア、3着には内ラチ沿いを進んだ13番人気のトゥラヴェスーラが入り、3連単は66万円越えの高配当となった。
なお、1番人気に推されたメイケイエールは12着に敗れた。
ファストフォース団野大成 GⅠ初制覇/高松宮記念
21 Photos3月26日、中京競馬場ではGⅠ第53回高松宮記念(芝1,200m)が雨天の不良馬場で行われ、12番人気のファストフォース(牡7:栗東・西村真幸厩舎)が直線坂上で抜け出し、そのまま押し切ってGⅠ初優勝。鞍上の5年目団野大成騎手、また管理する西村真幸調教師共々嬉しいGⅠ 初制覇となった。
2着は2番人気のナムラクレア、3着には内ラチ沿いを進んだ13番人気のトゥラヴェスーラが入り、3連単は66万円越えの高配当となった。
なお、1番人気に推されたメイケイエールは12着に敗れた。
規制緩和に伴い、ファンファーレごの歓声もひときわ大きく聞こえた中京競馬場
直線坂上で抜け出しにかかるファストフォース(右から4頭目・橙帽)
直線坂上で抜け出すファストフォース(右から3頭目・橙帽)
ゴール前ガッツポーズを見せる、ファストフォース鞍上の団野大成騎手
入線後勝利をかみしめるファストフォース鞍上の団野大成騎手
ウイニングランで観衆の声援に応える団野大成騎手
観客の前で1礼をする団野大成騎手
ファストフォースから1馬身差2着ナムラクレア
1番人気に推されたメイケイエールは12着に敗れた
芝コース上での口取り撮影に向かうファストフォース
芝コース上で行われた関係者の口取り撮影
西村真幸調教師(左)、調教助手(右)と握手を交わす団野大成騎手
口取り撮影終了後、地下馬道へ引き上げるファストフォース
表彰式で記念撮影をおこなうJRA後藤正幸理事長と団野大成騎手
ファストフォース馬主の安原浩司氏に名古屋市長賞を手渡し、記念撮影をおこなう河村たかし名古屋市長。観客からは「かじるなよー」の声も
表彰式後の記念撮影
勝利騎手インタビューに応じる団野大成騎手
勝利騎手インタビュー後、報道陣のカメラにガッツポーズを見せる団野大成騎手
【競走馬プロフィール】
ファストフォース(牡7:栗東・西村真幸厩舎)
父:ロードカナロア
母:ラッシュライフ(母父:サクラバクシンオー)
馬主:安原浩司氏
2016年5月9日生まれ
生産牧場:三嶋牧場(北海道浦河町)
馬名意味:第一の力
主な戦績:2021年CBC賞(GⅢ)、2023シルクロードS(GⅢ)・2022年セントウルS(GⅡ)・2021年北九州記念(GⅢ)各2着