【オークス】リバティアイランド6馬身差の圧勝で2冠達成
27 Photos21日(日)、東京で行われた牝馬クラシック第2戦のGⅠ「優駿牝馬(オークス)」は、1番人気のリバティアイランドが中団追走から直線半ばであっさり抜け出し。2着に6馬身差の圧勝で世代最強をあらためて証明した。勝ち時計は2分23秒1
【オークス】リバティアイランド6馬身差の圧勝で2冠達成
27 Photos21日(日)、東京で行われた牝馬クラシック第2戦のGⅠ「優駿牝馬(オークス)」は、1番人気のリバティアイランドが中団追走から直線半ばであっさり抜け出し。2着に6馬身差の圧勝で世代最強をあらためて証明した。勝ち時計は2分23秒1

2023年5月21日東京競馬場では優駿牝馬(オークス)が行われた


第84回オークスのゴール板

各馬のパドック表情

1番人気リバティアイランド

2番人気ハーパー

3番人気コナコースト

4番人気ゴールデンハインド

15番人気ドゥーラ

馬装された誘導馬

オークスの発走シーン。リバティアイランド騎乗の川田将雅騎手は当週の記者会見で、「ゲートが切れるまでもう少し、あと2秒ほど声援を我慢してもらい、ゲートが開いてから全力で盛り上がってもらえれば」と「2秒の静寂」をお願いしていた

4万人を超える観客が見守る一周目

レースは残り200m付近で断然の一番人気リバティアイランドが抜け出す

そのまま突き抜けて後続に大きなリードを取る。
最後はオークス史上最大の6馬身差をつけてゴールイン




リバティアイランドの首筋をたたいて褒める川田将雅騎手



観客に軽く手をあげ挨拶する川田将雅騎手

表彰式へ向かう中内田調教師(右)と川田将雅騎手

三つ編みされた前髪がトレードマーク


関係者の記念撮影

勝利騎手インタビューに答える川田将雅騎手

【勝馬プロフィール】
父:ドゥラメンテ
母:ヤンキーローズ
馬齢 3歳
性別 牝
馬主:(有)サンデーレーシング
調教師:中内田 充正(栗東)
生年月日:2020年2月2日
生産牧場:ノーザンファーム
毛色:鹿毛
馬名意味:米、アッパーニューヨーク湾の自由の女神像が建っている島