菊花賞 アーバンシックが最後の一冠奪取
22 Photos10月20日、クラシック最後の1冠となる第85回菊花賞(京都競馬場:芝・外3,000m)が行われ、2番人気でクリストフ・ルメール騎手騎乗のアーバンシックが直線抜け出し優勝。鞍上のクリストフ・ルメール騎手は前年のドゥレッツァに続き連覇。そして前週の秋華賞チェルヴィニアから2週連続のG1勝利となった。また管理する武井亮調教師はこれがG1初制覇となった。
2馬身半差の2着は4番人気のヘデントール、3着には7番人気のアドマイヤテラが入った。
1番人気で51年ぶりの日本ダービー&菊花賞2冠を狙ったダノンデサイルは6着に敗れた。
菊花賞 アーバンシックが最後の一冠奪取
22 Photos10月20日、クラシック最後の1冠となる第85回菊花賞(京都競馬場:芝・外3,000m)が行われ、2番人気でクリストフ・ルメール騎手騎乗のアーバンシックが直線抜け出し優勝。鞍上のクリストフ・ルメール騎手は前年のドゥレッツァに続き連覇。そして前週の秋華賞チェルヴィニアから2週連続のG1勝利となった。また管理する武井亮調教師はこれがG1初制覇となった。
2馬身半差の2着は4番人気のヘデントール、3着には7番人気のアドマイヤテラが入った。
1番人気で51年ぶりの日本ダービー&菊花賞2冠を狙ったダノンデサイルは6着に敗れた。
第85回菊花賞に出走する18頭
最後の直線、真ん中からアーバンシック(橙帽)が抜け出す
2着に2馬身半差を付け左手を上げるクリストフ・ルメール騎手
ガッツポーズをするクリストフ・ルメール騎手
武井亮調教師とハイタッチをする、アーバンシック鞍上のクリストフ・ルメール騎手
ガッツポーズを見せるクリストフ・ルメール騎手
クリストフ・ルメール騎手とG1初勝利に笑顔の武井亮調教師
1番人気に推されたダービー馬ダノンデサイルは6着に敗れた
3番人気で皐月賞2着のコスモキュランダは14着
メイショウタバルは16着に終わった
関係者での口取り撮影
アーバンシック関係者・出資者での口取り撮影
アーバンシックを労うクリストフ・ルメール騎手
菊花賞表彰式後の記念撮影
プレゼンターで柔道の阿部一二三選手と記念撮影をおこなうクリストフ・ルメール騎手
勝利騎手インタビュー後ポーズをとる、クリストフ・ルメール騎手
【競走馬プロフィール】
アーバンシック(牡3:美浦・武井亮厩舎)
父:スワーヴリチャード
母:エッジースタイル
馬主:(有)シルクレーシング
2021年3月16日生まれ
生産牧場:ノーザンファーム(北海道安平町)
馬名意味:洗練された。母名より連想
主な戦績:2024菊花賞(GⅠ)・セントライト記念(GⅡ)、2024京成杯(GⅢ)2着