飛行機を間近に/フライトオブドリームズ
29 Photosセントレア・中部国際空港のターミナルから南へ徒歩約5分に建つ、今年10月12日オープンしたフライトオブドリームズ。ここはシアトルテラスとフライトパークの2つのエリアから成る複合施設。特徴は実際に飛行していたボーイング787の初号機がそのまま建物内に置かれていることだ。2・3階のシアトルテラスはボーイング社創業の街シアトルをテーマにした空間で、様々な飲食をやショッピングが楽しめる。1階フロアは飛行機を真下から見ることができ、飛行機の組立工程や音と光で楽しむ紙ヒコーキ場など体験型のコンテンツエリア。有料だが大人も子供も非常に楽しめる空間である。
飛行機を間近に/フライトオブドリームズ
29 Photosセントレア・中部国際空港のターミナルから南へ徒歩約5分に建つ、今年10月12日オープンしたフライトオブドリームズ。ここはシアトルテラスとフライトパークの2つのエリアから成る複合施設。特徴は実際に飛行していたボーイング787の初号機がそのまま建物内に置かれていることだ。2・3階のシアトルテラスはボーイング社創業の街シアトルをテーマにした空間で、様々な飲食をやショッピングが楽しめる。1階フロアは飛行機を真下から見ることができ、飛行機の組立工程や音と光で楽しむ紙ヒコーキ場など体験型のコンテンツエリア。有料だが大人も子供も非常に楽しめる空間である。
フライトオブドリームズの外観
入り口となる3階。左手はショッピング店、右へ進むとカフェなどがある
3階の通路から手が届きそうなほど近くに翼がみえる
2階にはさまざまな飲食店が入っており、どの席も飛行機を目の前に食事を楽しめる
2階テーブルエリアは翼頭上に
2人掛けが並ぶテラス席は充電用コンセントも完備。写真はカスタムボウル専門店モルノダのひと品
3階部分も飲食ができるスペース
3階テラス席からの眺め。いかに航空機が大きいかがわかる
ここから1階フライトパークエリア。入場料1,200円が必要
このカラーリングはボーイング社用の特別塗装。2009年12月15日に初飛行したこの初号機で様々な試験がおこなわれた
このアングルで旅客機を見ることはまずない。たまらない
車輪、車輪格納庫も真下から
ボーイングファクトリー。ボーイングのエバレット工場にいるかのような空間で、航空機の製造工程を知ることができるコンテンツ
この階段を上がるとコックピットへ
これがボーイング787ドリームライナー実機のコックピット
手前にアクリル板で塞がれており実際には入れないが、アクリル板があるとは思えないほどクリアー
奏でる!紙ヒコーキ場。自分で紙ヒコーキを折って奥の空間に飛ばすと・・・
フライ ウィズ 787 ドリームライナー
1時間に2回(それぞれ違う演出)、チームラボによる飛行機と映像と音のショーを楽しむことができる。整理券が必要
4階の観覧専用エリアまで階段を上がると、ダイナミックな演出が楽しめる
1階フロアーからでも違った印象にみえる
1階にある、アメリカ国外では初出店のボーイングストア。ここでしか購入できないボーインググッズなど、様々な商品が見て取れる
(ボーイングショップは有料エリア外にあるので、誰でも利用できる)
所変わって、セントレア中部国際空港のチェックインカウンター頭上には忍者(2017年12月撮影)
日本ではセントレアでしか見れない、ボーイング747LCFドリームリフター
ドリームリフターは航空機の部品を組み立て工場の地へ運ぶための飛行機
伊勢湾をバックに離陸するスカイマークのボーイング737-800
夕暮れが近くなると様々な光景が見られるのも、ここセントレアの楽しみ
展望スカイデッキは毎年冬季の間、イルミネーションで彩られる(2017年12月撮影)