~鉄・路をゆく第25回~のせでんビール電車Beer Train

31 Photos

兵庫県川西市の阪急電鉄と接続する川西能勢口駅から日生中央駅および妙見口駅を結ぶ能勢電鉄では、7月23日から25日までのせでんビール電車が運行された。2011年からスタートしたビール電車は、近年その存在が広く知れ渡り、応募殺到で毎回抽選を実施。当選した1日最大定員88名✕3日間の264名が参加できる。乗車中、今回はキリンビール一番搾りが飲み放題。ソフトドリンク、オリジナル弁当付きで参加費5000円。普段生活の足として利用されている電車内で飲む優越感が心地よい、所要2時間15分の夏夜のイベント電車。

~鉄・路をゆく第25回~のせでんビール電車Beer Train

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兵庫県川西市の阪急電鉄と接続する川西能勢口駅から日生中央駅および妙見口駅を結ぶ能勢電鉄では、7月23日から25日までのせでんビール電車が運行された。2011年からスタートしたビール電車は、近年その存在が広く知れ渡り、応募殺到で毎回抽選を実施。当選した1日最大定員88名✕3日間の264名が参加できる。乗車中、今回はキリンビール一番搾りが飲み放題。ソフトドリンク、オリジナル弁当付きで参加費5000円。普段生活の足として利用されている電車内で飲む優越感が心地よい、所要2時間15分の夏夜のイベント電車。

川西能勢口駅東改札前に続々と集まってきた参加者の方。19時12分出発の約20分間までに手続きを済ませる

受付で首からぶら下げる特別乗車証が配布

裏面には運行ダイヤが記載。川西能勢口から妙見口へ向かい1度目の長時間停車(トイレ休憩)。妙見口から平野(降車不可)へ折り返し、平野から再度妙見口に到着。2度目の休憩を経て、終点川西能勢口へ向かうダイヤ。妙見口駅での休憩は、飲むからには気にしておかないといけない事案

今回初めてビール電車に充当され、能勢電鉄では最新の7200系7201F。ちなみに7200系は元阪急7000系電動車と6000系の付随車から成る。「ビール電車~Beer Train~」のLED表示が

4両編成だが、両端の1・4号車は準備用に充てられ、乗車はできない

出発前にはすでにビールジョッキがスタンバイ

1車両に2か所サーバーが置かれており、アテンドさん都度がビール等を提供してくれるスタイル

川西能勢口駅を19時12分出発。出発と同時に揺れる車内で、参加者全員で乾杯。つり革の下というのがなんともいえない異空間

座席はおなじみのロングシート。グループごとに席が指定されている。弁当を開封する前にそれぞれ記念撮影

ぎっしり詰まったオリジナル多田駅弁

まだ明るい車外

隣の車両も盛り上がっている様子

すべての扉横の広告スペースはビール電車やキリンビールのチラシが。また案内液晶画面にはビール電車をアピールする映像がリピート

妙見口駅到着。通常の定期列車は右の1番線を使用するのだが、ビール電車運行時は2番線(左)を使用する。理由は、単純にお手洗いが近いから…だろう

扉は乗務員が車両毎のドアコックを開放し、手動で開ける方式。意外と重いのです

妙見口駅の外からホームを望む

20時を過ぎると駅前は真っ暗でひっそりとしている。その中で参加者の楽しい声が響き渡る

1回目の妙見口駅到着ホームでは、猪肉を使ったフランクフルトが振舞われた

妙見口駅到着時にさまざまな一品を振舞ってくれる四季料理かめたにさん。能勢でさまざまな面白いイベントをされているとの事。今回は8月25日に開催される、たこやきパーティーをさりげなくPR

2回目の妙見口駅ホームではデザートのわらびもち(奥の箱の中)の振る舞い

わらびもち振る舞いの手前では、ワンコインで能勢の名物品が当たる、外れなし?の三角くじ引き

山口納豆が当選(3等)。大粒でそれぞれのフレーバーがアクセントの、しっかりとした美味しさでした

ホームでは参加者同士、そして乗務員氏との交流があちこちで

最後の妙見口から川西能勢口間では、さまざまなグッズがあたるジャンケン大会

当グループは全敗のため、当選品写真なし。ジャンケン大会が終わるころには終点川西能勢口駅に到着し、2時間15分のビール電車は終了

能勢電鉄では夏のビール電車だけでなく、冬はおでん電車with日本酒(写真)やワイン電車などを運行押している

おでん電車は日本酒とともに熱々のおでんをいただく

またビール電車で使用されるビール銘柄も都度変わり、サントリービール電車ではプレミアムモルツ(乗車時は香るエール?)とチューハイが飲み放題

ビール電車によっては、このようなセンス満点のヘッドマークが取り付けられる。こういうところを見るのも楽しみの一つですね

撮影:稲葉訓也

撮影日:2019年07月25日、その他