注目のドラフト候補2020 大学生編

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10月26日のドラフト会議まであと一週間。新型コロナウイルス感染防止のため、会場は無観客で各球団ごとに個室を用意してオンラインで開催されることとなった。今年のドラフトの注目選手をピックアップ。前編の高校生編に続き、今回は大学生編をお届け。

注目のドラフト候補2020 大学生編

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10月26日のドラフト会議まであと一週間。新型コロナウイルス感染防止のため、会場は無観客で各球団ごとに個室を用意してオンラインで開催されることとなった。今年のドラフトの注目選手をピックアップ。前編の高校生編に続き、今回は大学生編をお届け。

佐藤輝明 近畿大

187センチ、94キロ、右投左打の長距離砲。俊足、強肩で「糸井2世」や「柳田2世」と呼ばれる

「大柄の左打者でフルスイングができる。観客がどよめく強肩で足も速い。ソフトバンク・柳田、近大の先輩でもある阪神・糸井タイプです。スカウトの世界では『いい投手は毎年いるけど、いい野手は毎年いないから取っておけ』と言います。将来の米球界挑戦を念頭にメジャーの動画を見ることが多いそうで、下からかち上げる感じのスイングは外国人選手に近い。トリプルスリーが狙えるスケールの大きい野手。複数球団の競合は必至です」(関西担当スカウト)

早川隆久 早稲田大

180センチ、80キロ。最速155キロを誇る左腕

「大学4年間でウエートトレーニングに励んだこともあり、線が細かった高校時代とは別人のように体が立派になった。パワーアップしても球筋が乱れず、四球も少ない。1人の打者に対し、3球で『1ボール2ストライク』の投手として有利なカウントをつくれる。左投手ではなかなかいません」(スポーツライター・安倍昌彦氏)

木澤尚文 慶応大

182センチ、78キロ、最速155キロで驚異的な奪三振率を誇る右腕

牧秀悟 中央大

178センチ、81キロ、右投右打の攻、走、守3拍子揃った内野手

3年春に首位打者でMVPを獲得。大学日本代表の4番打者

内間拓馬 亜細亜大

178センチ、88キロ、右投
大学日本代表

平内龍太 亜細亜大

186センチ、88キロ、右投右打。最速156キロ

五十幡亮汰 中央大
172センチ、64キロ、右投左打。
中学時代は陸上部にも所属し、全日本中学選手権100メートルで、サニブラウンに勝ったことがある俊足の外野手

鈴木昭汰 法政大

175センチ、81キロ、 左投左打。10月3日、早大・早川との左腕対決を完封で制す

高田孝一 法政大

183センチ、92キロ、右投右打

村上頌樹 東洋大

174センチ、75キロ、右投げ左打ち
3年春、6勝無敗でMVPの活躍

入江大生 明治大

187センチ、84キロの恵まれた体から最速153キロを誇る右腕

「入学後は体づくりから始め、ようやく投手らしい投手になってきたという感じ。キャリア不足の点はありますが、大学生でありながら、伸びしろをものすごく感じます。4年春までの公式戦登板はわずか72回3分の2で肩、肘は使い減りしていない。フォークが武器で、上背があり、球に角度がある。投球フォームも力任せではない。主に2000年代に広島の抑えとして活躍した永川勝浩(188センチ、通算38勝、165セーブ)のように、抑え、セットアッパーの1イニングを任せられる投手になる可能性があります」
(スポーツライター・安倍昌彦氏)

中川颯 立教大

184センチ、80キロ、右投右打。長身ながら希少なサブマリン

撮影:日刊現代写真部