多田修平初Vで東京五輪代表決定/日本陸上2日目

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6月25日、第105回日本陸上競技選手権大会2日目(ヤンマースタジアム長居)は、男女100・400m決勝などが行われた。

 

史上最高レベルの決勝として注目が集まった男子100メートル決勝は、多田修平が10秒15のタイムで選手権初優勝を決めた。また3着に入った日本記録保持者の山縣亮太も基準を満たし、現段階ではこの2人が東京五輪代表の座をつかんだ。

女子100メートル決勝は、福岡大4年の兒玉芽生が昨年に続き連覇を達成した。

そして女子1500メートル決勝は、田中希実が2着卜部蘭に2秒以上差をつけ圧勝。こちらも昨年に続く連覇となったが参加標準記録には届かず、1500メートルでの内定は持ち越しとなった。

多田修平初Vで東京五輪代表決定/日本陸上2日目

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6月25日、第105回日本陸上競技選手権大会2日目(ヤンマースタジアム長居)は、男女100・400m決勝などが行われた。

 

史上最高レベルの決勝として注目が集まった男子100メートル決勝は、多田修平が10秒15のタイムで選手権初優勝を決めた。また3着に入った日本記録保持者の山縣亮太も基準を満たし、現段階ではこの2人が東京五輪代表の座をつかんだ。

女子100メートル決勝は、福岡大4年の兒玉芽生が昨年に続き連覇を達成した。

そして女子1500メートル決勝は、田中希実が2着卜部蘭に2秒以上差をつけ圧勝。こちらも昨年に続く連覇となったが参加標準記録には届かず、1500メートルでの内定は持ち越しとなった。