ウシュバテソーロが重賞初挑戦でGⅠ制覇・東京大賞典
25 Photos12月29日、2022年競馬界最後のGⅠレース第68回東京大賞典(ダート2,000m)が大井競馬場で行われ、2番人気で横山和生騎手騎乗のウシュバテソーロ(牡5:美浦・高木登厩舎)が重賞初挑戦でGⅠ制覇を成し遂げた。
2着は4番人気で武豊騎手騎乗のノットゥルノ、3着に1番人気に推されたメイショウハリオが入った。
ウシュバテソーロが重賞初挑戦でGⅠ制覇・東京大賞典
25 Photos12月29日、2022年競馬界最後のGⅠレース第68回東京大賞典(ダート2,000m)が大井競馬場で行われ、2番人気で横山和生騎手騎乗のウシュバテソーロ(牡5:美浦・高木登厩舎)が重賞初挑戦でGⅠ制覇を成し遂げた。
2着は4番人気で武豊騎手騎乗のノットゥルノ、3着に1番人気に推されたメイショウハリオが入った。
上限15000人の事前申し込みで開催された東京大賞典当日の大井競馬場
ウシュバテソーロ本馬場入場
騎乗前の準備運動をするノットゥルノ鞍上の武豊騎手
ノットゥルノ本馬場入場
西日の中馬場を移動する誘導馬
強い西日を背に、1周目のスタンド前を通過する14頭
ナンバー1ポーズを決めるウシュバテソーロ鞍上の横山和生騎手
重賞初挑戦でG1勝利を決めたウシュバテソーロ
検量前を周回するウシュバテソーロ
2着には2022年同コースのジャパンダートダービー(Jpn1)を制した、4番人気で武豊騎手騎乗のノットゥルノが入った
1番人気に推された浜中俊騎手騎乗のメイショウハリオは、中団から脚を伸ばすも3着に敗れた
地方馬最先着5着の川崎ライトウォーリア(矢野貴之騎手)
2022年のかしわ記念を制したショウナンナデシコ(横山武史騎手)は、6着に終わった
地方南関東外から1頭参戦した兵庫ラッキードリーム(下原理騎手騎乗)は7着
馬場で行われたウシュバテソーロ口取り撮影
勝利騎手インタビューに応じる横山和生騎手
表彰式後に行われたウシュバテソーロ関係者記念撮影
大井競馬場の年間プロモーションの志尊淳(左)と菜々緒(右)とフォトセッションを行う横山和生騎手
大井競馬場の年間プロモーションの志尊淳(左)と菜々緒(右)とフォトセッションを行う横山和生騎手
囲み取材に応じる、ウシュバテソーロを管理する高木登調教師
【競走馬プロフィール】
ウシュバテソーロ(牡5:美浦・高木登厩舎)
父:オルフェーヴル
母:ミルフィアタッチ(母父:キングカメハメハ)
馬主:了德寺健二ホールディングス(株)
2017年3月4日生まれ
生産牧場:千代田牧場(北海道新ひだか町)
馬名意味:山の名+冠名
主な戦績:2022年カノープスS(オープン)、ブラジルC(リステッド)