レモンポップ逃げ切りV・チャンピオンズカップ
29 Photos12月3日、ダートG1の第24回チャンピオンズカップ(1,800m)が行われ、1番人気で坂井瑠星騎手騎乗のレモンポップが逃げ切りV。史上4頭目となるフェブラリーSとの同一年ダートG1制覇を成し遂げた。
2着に12番人気で原優介騎手騎乗のウィルソンテソーロが、3着には9番人気でムルザバエフ騎手騎乗のドゥラエレーデが入り、3連単190万円超の配当となった。
レモンポップ逃げ切りV・チャンピオンズカップ
29 Photos12月3日、ダートG1の第24回チャンピオンズカップ(1,800m)が行われ、1番人気で坂井瑠星騎手騎乗のレモンポップが逃げ切りV。史上4頭目となるフェブラリーSとの同一年ダートG1制覇を成し遂げた。
2着に12番人気で原優介騎手騎乗のウィルソンテソーロが、3着には9番人気でムルザバエフ騎手騎乗のドゥラエレーデが入り、3連単190万円超の配当となった。
メインのチャンピオンズカップ1競走前でもかなり多くの観客が入っていた
チャンピオンズカップ発走前、プレゼンターを務めるJRA年間プロモーションキャラクター長澤まさみ
第24回チャンピオンズカップ一周目、大外15番枠のレモンポップが内に切れ込って逃げる
逃げるレモンポップ(右)
入線後ポーズを取る、レモンポップ鞍上の坂井瑠星騎手
ウイニングランをおこなうレモンポップと坂井瑠星騎手
報道陣のカメラにポーズを見せる坂井瑠星騎手
メンバー最速の上りタイムで半馬身の2着まで詰め寄ったウィルソンテソーロ
逃げるレモンポップの2番手に付け、3着となったドゥラエレーデ(中央)
4番人気だったテーオーケインズは4着に終わった
デビューから無傷の5連勝でG1に挑んだ2番人気のセラフィックコールは10着に敗れた
口取り撮影の為馬場に登場したレモンポップ
レモンポップ関係者の口取り撮影
坂井瑠星騎手を中心に記念撮影をおこなう、吉田正義JRA理事長(左)と長澤まさみ
田中博康調教師を中心に記念撮影を行う、吉田正義JRA理事長(左)と長澤まさみ
拍手をする長澤まさみ
表彰式後の記念撮影
最後に長澤まさみと握手をする坂井瑠星騎手
勝利騎手インタビューに応じる坂井瑠星騎手
【競走馬プロフィール】
レモンポップ(牡5:美浦・田中博康厩舎)
父:Lemon Drop Kid
母:Unreachable(母父:Giant’s Causeway
馬主:ゴドルフィン
2018年2月15日生まれ
生産牧場:Mr. & Mrs. Oliver S. Tait(米)
馬名意味:レモンスカッシュ
主な勝ち鞍:2023フェブラリーS(G1)、マイルチャンピオンシップ南部杯(盛岡・Jpn1)、根岸S(GⅢ)