第２２回チャンピオンズカップ（GⅠ）のスタート

最内１番枠からスタートしたソダシ（右）が先行争いを制し先頭に立つ

初ダートのソダシが先頭に立ち、１周目のゴール板前を通過する１６頭

最後の直線抜け出したテーオーケインズが後続との差をみるみる広げる

後続を楽々と突き放すテーオーケインズ

２着に６馬身差をつけ圧勝のテーオーケインズと鞍上松山弘平騎手

１番人気に応えたテーオーケインズと鞍上松山弘平騎手

芝コース上をゆっくりとウイニングランを行うテーオーケインズと鞍上松山弘平騎手

スタンドに向かってガッツポーズをするテーオーケインズ鞍上の松山弘平騎手

報道陣のカメラに笑顔を見せるテーオーケインズ鞍上の松山弘平騎手

客席に向かってガッツポーズをする松山弘平騎手

２着には前年の覇者で３番人気のチュウワウィザードが入った

３着には１４番人気のアナザートゥルースが入った

初ダートで注目を集めた白毛馬で桜花賞馬ソダシは、果敢に先頭に立ちレースを引っ張るも１２着に敗れた

メイセイオペラ以来の地方馬によるＪＲＡ・ＧⅠ制覇を期待されたカジノフォンテン（ミルコ・デムーロ騎手騎乗）は１０着に敗れた

テーオーケインズ関係者の口取り撮影

ＪＲＡ後藤正幸理事長（右）から優勝カップを受け、記念撮影に応じる松山弘平騎手

ＪＲＡ後藤正幸理事長（右）から優勝カップを受け、記念撮影に応じるテーオーケインズを管理する高柳大輔調教師。嬉しいＪＲＡ・ＧⅠ初制覇となった

記念撮影を行う関係者とプレゼンターの方々

表彰後ウイナーズサークルで勝利騎手インタビューを行う松山弘平騎手

報道陣のカメラにポーズをとる松山弘平騎手

【競走馬プロフィール】

テーオーケインズ（牡４：栗東・高柳大輔厩舎）

父：シニスターミニスター
母：マキシムカフェ（母父：マンハッタンカフェ）
馬主：小笹公也氏
２０１７年４月２７日生まれ
生産牧場：ヤナガワ牧場（北海道日高町）
馬名意味：冠名+人名より

主な勝ち鞍：２０２１帝王賞（大井・JpnⅠ）、２０２１アンタレスS（ＧⅢ）