ラッキーライラックがエリザベス女王杯連覇達成
22 Photos11月15日(日)、京都競馬場改修工事に伴い41年ぶりに阪神競馬場で施行されたG1第45回エリザベス女王杯(3歳以上牝馬:芝2,200メートル)は、1番人気に推されたクリストフ・ルメール騎手騎乗のラッキーライラック(牝5:栗東・松永幹夫厩舎)が、逃げたノームコアを直線で一気に交わし先頭へ。最後サラキアにクビ差詰め寄られるも優勝。昨年の勝利に続き、史上4頭目の女王杯連覇となった。
2着は外から追い込んできた5番人気のサラキアがクビ差惜敗。3着には3番人気のラヴズオンリーユーが入った。
なお2番人気で横山典弘騎手騎乗のノームコアは16着惨敗となった。
ラッキーライラックがエリザベス女王杯連覇達成
22 Photos11月15日(日)、京都競馬場改修工事に伴い41年ぶりに阪神競馬場で施行されたG1第45回エリザベス女王杯(3歳以上牝馬:芝2,200メートル)は、1番人気に推されたクリストフ・ルメール騎手騎乗のラッキーライラック(牝5:栗東・松永幹夫厩舎)が、逃げたノームコアを直線で一気に交わし先頭へ。最後サラキアにクビ差詰め寄られるも優勝。昨年の勝利に続き、史上4頭目の女王杯連覇となった。
2着は外から追い込んできた5番人気のサラキアがクビ差惜敗。3着には3番人気のラヴズオンリーユーが入った。
なお2番人気で横山典弘騎手騎乗のノームコアは16着惨敗となった。
観客の人数と観戦エリアを制限して行われている阪神競馬(写真は8レース時)
エレガントな服装の女性が誘導馬に騎乗し、出走馬18頭をエスコートする
第45回エリザベス女王杯最後の直線
ラッキーライラック(桃帽)が直線一気に抜け出し後続を離す
ラッキーライラック追う鞍上クリストフ・ルメール騎手
外からサラキアとその内ラヴズオンリーユーが迫ってくるも、クビ・クビ差をしのぐ
昨年に続き、エリザベス女王杯連覇となったラッキーライラック
メジロドーベル、アドマイヤグルーヴ、スノーフェアリーに次ぐ史上4頭目の連覇を達成したラッキーライラック
報道陣のカメラに向けガッツポーズをするクリストフ・ルメール騎手
スタンド上階のファンに向けポーズを取るルメール騎手
検量前に戻ってきたラッキーライラックとルメール騎手
2番人気で横山典弘騎手鞍上のノームコアは、果敢にハナに立ってレースを引っ張るも16着に敗れた
5番人気で北村友一騎手騎乗のサラキアがクビ差2着惜敗
3着は3番人気でミルコ・デムーロ騎手騎乗のラヴズオンリーユー
検量前付近でクールダウンをするラッキーライラック
関係者のみで行われた口取り撮影
馬主のみ出席して行われた表彰式後の記念撮影。中央はサンデーレーシング代表の吉田俊介氏
競走馬情報
ラッキーライラック Lucky Lilac(JPN)(牝4:栗東・松永幹夫厩舎)
【プロフィール】
父:オルフェーヴル
母:ライラックスアンドレース(母父:Flower Alley)
馬主:(有)サンデーレーシング
2015年4月3日生まれ
生産牧場:ノーザンファーム(北海道安平町)
重賞勝ち鞍:2020年大阪杯(G1)、2019年エリザべス女王杯(G1)、2017年阪神JF(G1)、2018年チューリップ賞(GⅡ)